2017-12-06 第195回国会 衆議院 外務委員会 第2号
○岡田委員 大臣は、二〇一〇年一月のパネル討論会で、持たず、つくらずは変える必要がないが持ち込ませずという原則を変えるというのはどうだろうかと発言されていますね。一方で、非核三原則は堅持すると、外務大臣就任時に述べておられます。 どちらが本当なんですか。
○岡田委員 大臣は、二〇一〇年一月のパネル討論会で、持たず、つくらずは変える必要がないが持ち込ませずという原則を変えるというのはどうだろうかと発言されていますね。一方で、非核三原則は堅持すると、外務大臣就任時に述べておられます。 どちらが本当なんですか。
○黒田参考人 御指摘の発言は、いずれもアジア開発銀行総会に合わせて開催されたセミナーのパネル討論で発言したものであります。 まず、パネル討論では、量的・質的金融緩和の導入から四年が経過したわけですが、物価上昇率はこのところゼロ%程度で推移していることを指摘した上で、このように物価上昇率がなかなか高まらない状況というのは、中央銀行総裁にとって非常にチャレンジングであるというふうに申し上げました。
そして、そこでパネル討論があって、日本の代表的な地震学者たちがパネル討論をしたんです。 そのとき、私も、もう定年退職していましたけれども、自分のつくった原発にかかわるということで聞きに行きましたら、そのパネル討論で、結局、結論はこういうことだったんですね。今後起きる地震の大きさは基準地震動を超える可能性がある、そういう結論だった。
○井野参考人 地震か津波かということについては、今、諸葛さんが、それはもう全て津波なんだというふうに結論が出たとおっしゃったんですが、この間、学術会議で、原子力学会の専門委員のそういう報告を聞きまして、その後、パネル討論で、国会事故調の委員の田中三彦さんがその全てについて反論いたしました。
また広く原子力開発の推進ということについての国民の理解と協力を求める努力の一環としまして、いろいろ公開ヒヤリングとかシンポジウムあるいは説明会といったふうなものをこれから開いていこうということは考えておるわけでございますけれども、昨年の暮れに、私どもが認可いたしております日本原子力文化振興財団というものが主催をいたしまして、各政党の先生方にお出ましを願いまして、「エネルギー・原子力を考える」というパネル討論
そこで、私はやっぱりエネルギーバランスが、エネルギー問題がどうなるのか、これはまあほとんどの国際機関が、あるいはOPEC等も、一九八〇年代の後半あたりは世界がエネルギー危機に襲われるということを言っておりますけれども、たまたま私は、去年の十二月に、日本の国会を構成する六政党の「エネルギー・原子力を考える」というパネル討論会をやったときに、エネルギーの見通しについては、ほぼこれは六つの政党は大差なく合意
○高岡説明員 実は、国際ガン会議のパネル討論に二通りございまして、一つは、肺ガンそのものを医学的に攻めた接触が一つあったわけでございます。それからもう一つは、禁煙運動の方法とその成果というパネルディスカッションがございました。